最近の化学基礎が難しすぎます。今化学基礎では「酸化還元反応」をやってるのですが、何が何だかわかりません!! いや、もちろん全部がわからないわけじゃないです。最初の方の基礎的なところはわかっていました。けれど、それを使った実際の問題を解くとなるとマジで意味がわかりません。化学物質の名前出されてこれとこれ混ぜるとどうなる?とか聞かれても知りませんそんなの。先生が解き方解説してくれるんですが、だんだんごちゃごちゃになってきて理解が追いつかなくなります。先生自身も、「これめんどくさいやつだぁ…」っていいながら解説するんで多分めんどくさい問題です。化学基礎限らず数学とかもですが、これまでの単元全部繋がってるんですよね。なので、前の単元覚えてねーよ!って時もあります。
あと2週間とすこしで定期テストなのでなんとか解けるようになりたいです。
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shuD日記 20
2025年4月から、福井県立大学に「恐竜学部」が新設されるそうです。福井県は恐竜の化石が複数発掘されているため恐竜大国として知られており、県立の恐竜博物館があったり、恐竜の森という施設があったりします。福井県もこの恐竜ネタは県に観光客を呼び込む大きな武器としていて、今回は県立大学に恐竜学部を設置することで国内外から恐竜について学びたい人を呼び込むことにしたようです。場所は世界三大恐竜博物館の1つとして知られる県立恐竜博物館の隣で、約27億円をかけてキャンパスを新設するそうです。恐竜学部という名前から恐竜についてのことしか学べないのかと勘違いされるかもしれませんが、恐竜・地質学科に恐竜・古生物コースと地質・古環境コースが設けられるため、地質や環境について学びたい学生も入れるようです。古生物や古環境についての研究は現代や未来の地球環境の研究に大きく関わってくるため、これからの地球を考える上で大事な人材がここで育てられるそうです。恐竜や古生物に興味がある子どもたちは、こういった学部もあるということを知っておくと自分の夢を叶える上で役に立つかもしれません。
いんぷるーぶ日記 23
最近学校もオンラインで目新しい出来事とかは起こってないのですが… このサイトの記事(日記?)を書くだけ書いて見返すことはあまりなかったのですがちょっと見てみたんですよね。それで気づいたのが、shuD君は割と時事ネタとかに触れつつ書いてていかにも「記事」って感じで、僕はどちらかというと「日記」に近い感じになってるんですねw いい感じに(?)傾向がバラけてるんだってことに今更ながら気づきました。彼は僕より全然頭がよろしいので当然のことです。
話は変わりますが、僕はこれを書く時パソコンから書いていて、キーボードを見ないで打ついわゆるブラインドタッチってやつですね、それがだいぶできるようになってきました。最近はスマホでなんでもできる時代ですよね。使いやすさは皆無ですがExcelやPowerPointもスマホで使えちゃう時代です。ですが、生徒会の仕事をやっててやっぱりパソコンスキルは大事だと痛感しました。大量のファイルの管理は画面のサイズ的にも性能的にもあらゆる面でやはりパソコンじゃないと難しいです。会社の業績などを表にするのもExcelでまとめると思うんですけど、Excelには500個弱の関数があって全部違う機能を持つんですよね。それを使うわけですがたくさん知っていれば目的に合った関数を持ってきてすぐに見やすい表を作れるようになります。やはりそういう表や他にもパワポなどは「見やすさ」が大事になってきます。回数を重ねてることで見やすくなる方法が見つかるはずです。と言いつつ文章がうまくまとめられませんが何が言いたいかというと、「パソコンスキルは重要」ということです!!
shuD日記 19
先日ニュースで、小学校のテストで名前を書く時に習った漢字以外を使うと減点される、というのを見かけました。自分の名前の漢字というのは小学校に入る前から目にするもので、入学前に既に全部漢字で書けるという人もいる中で、この漢字はまだ学校で習ってないから減点というのは、なかなか酷い話だと思いました。ある人の話では、転校前と後の学校でルールが違い、転校前の学校では「習った漢字しか使ってはいけない」ルールで、転校後の学校では「自分の名前の漢字ぐらい書けるようにしましょう」ルールだったため、それを知らなかったその人は、転校後の学校でもそれまでに習った漢字のみを名前記入に使い、テスト返しの際に先生から「自分の名前も全部漢字で書けないの?」と言われてしまったそうです。まだ純粋で単純な心を持っている小学生に対して、その場の謎ルールに合わせて上手く生きましょうなんていう難しいことを要求するのは酷だし、最近では学校側から小学生にも漢検受験を勧めてくるくせに、学校の授業では学校で習った漢字のみを使いましょうなんて、そんなことがあっていいのか、というように思いました。みなさんの地域の学校では信じ難いような「謎ルール」はありますか?
いんぷるーぶ日記 22
前回に続き今回は少しだけペストについて調べてみたいと思います。
ペストは「黒死病」とも呼ばれ、1346〜1353にパンデミックを起こしたペスト菌による病気です。皮下出血により皮膚が黒ずんで見えることから「黒死病」と呼ばれました。ネズミなどに寄生するノミの体内にこのペスト菌が入りこのノミに刺されたり、ノミによりペスト菌に感染した血液に触れ感染しました。またヒト同士でも感染しました。死者を2億人弱出し、ヨーロッパの1/3が亡くなったと言われています。
ここまで死者を出すに至った理由として、当時の気候が関係していたようです。中世は「小氷河期」でした。暖を取るためには薪を暖炉で燃やしていたのですがあまりに寒く薪が足りなくなってきます。そして服などを十分に乾かすことが難しくなり、湿った衣服にペスト菌を持ったノミが大繁殖しヨーロッパ中に広まりました。さらに寒すぎて農業もうまくいかず、飢餓に陥ったことも感染を拡大につながったとされてます。
ペストと聞いて「くちばしマスク」を思い浮かべるかもしれません。もちろん当時の医療は今ほど発達していません。ペストは鳥によって感染するものと考えられていました。そのため医者たちはくちばし型のマスクをつけ患者の病気を鳥に移し治すという意味があったようです。また、マスク内に香りのするミントやバラなどを入れていました。これも、病気は悪臭により広がるものと思われていたためです。今考えるととても医学的とは言えないものでした。他に、杖を持っているのですがこれは直接患者に触るのを避けたり、暴れた患者に対処するために使われたようです。また必ず帽子をかぶっていて、これはペスト医師であることの証明、スーツは首から足先まで覆い肌の露出を最小限に抑えました。いろいろ対策したようですが実際多くの医師が感染に亡くなりました。この対ペストの服装は懸命に戦った医師たちの姿でありましたが、恐怖の象徴となってしまいました。
長くなってしまいましたが最後に、ペスト医師たちが命をかけペストと戦ったことは現代のコロナと戦う医療従事者と同じかもしれません。頑張ってくださる現代の医療従事者に感謝したいと思います。
shuD日記 18
先日、ある中学の入試問題で出題された「難民問題」についての記述問題が大人でも難しいということで話題になっていました。その中でも最も回答が作りやすそうな問題でも、「日本に働きに来た外国人とその家族の人権を守るためには、どのような政策や活動が必要だと考えますか?」という、日々をのらりくらりと生きているような大人だと解けないような問題が出題されていました。日本における難民問題というのは普段からニュースではあまり取り上げられない内容なため、そういった事にも関心を持てているような人でないと難しい質問で、時事問題への対応力がとても試されます。去年ミャンマーで起こったクーデターの影響で日本に難民申請を出しているミャンマー難民も数多くいる中で、こういった問題を小学生に対して投げかけるというのはとても面白いことで、実際にどんな解答が集まったのかが見てみたいものです。
いんぷるーぶ日記 21
そろそろうちの高校の入試があるようです。このご時世の中に入試というのはとても大変だと思います。僕らも受験したのはちょうど二年前(もうあれから二年経つんですね…)です。その時もなにがどうなってるのかわからなさすぎて結構不安だったのを覚えています。コロナが流行ってからもう二回も受験シーズンがすぎ、またやってきたと思うとなんだか不思議です。時間が過ぎるのがとても早く感じます。そうこうしているうちにまた僕らに受験の時期がやってくるのでしょう。
これがいつ収まる(気にしなくなる)のかはわかりませんが以前ネット掲示板で面白いのを見ました。「俺らが爺さんになった時に孫たちに、あのコロナの中を生きた人たちとして当時の話をするのすごくないか?」というのもでした。あの時代を生きたものとして讃えられるのでは、という書き込みでした。歴史の教科書には、天然痘、ペスト、スペイン風邪が乗っていると思います。ペストは億単位で死者が出ているので比になりませんが、何十年もすればそこにこのコロナが並ぶと考えるとものすごい時代を生きているんだなと思います。
shuD日記 17
北京で冬のオリンピックが始まりましたね。私はそこまでオリンピック競技を注目して見ているわけではないのであまり実感はないのですが、選手村のベッドの話について面白いニュースがあったので取り上げようと思います。東京オリンピックでは選手村のベッドはダンボール製の人間1人分の大きさ(幅90cm)のものが使われていましたが、北京オリンピックでは最新技術を駆使して作られた超豪華なベッドが使われているらしく、夏冬両方出場している選手からはその差に驚いている声が上がっています。ただ日本としては環境への配慮や車椅子使用者(パラリンピアン)の行動スペースの確保などの建前でダンボールベッドを採用していたため、単純にベッドの質だけで選手村待遇の優劣をつけられてしまうのはあまり良い事と思っていないようです。実際200kgまで耐えられるという強固なダンボールベッド、あまり広くはないということで毎日使いたいとは思わないですが、1日だけなら使ってみるのも面白そうですね。
「中学準備講座」
中学受験も無事に終了し、小学6年生のお子様方は4月からそれぞれの進学 先で新たな生活がスタートします。市立、国立、私立のいずれの中学校に進 学しても、皆改めて同じ学習内容でのスタートとなります。環境が新たにな ると今までの小学校の学習内容が一段階上がり、内容も難しくなり、量も増 加します。特に英語と数学は小学校までとは大きく内容も異なります。 新しい環境下では、初めの一歩が肝心です。出足で躓いてしまうと、その後 の取り戻しは困難な状況となります。そこで中学進学前のこの時期に中学校の1学期の内容を少しでも進めておき、 進学後のスタートをスムーズに行えるようなお手伝いとして、中学準備講座 を実施します。中学入学前に出来るだけ多くの貯金を作り、4月にスタート ダッシュ出来るようにしましょう! |
◇中学準備講座~実施概略◇ ○受講対象:4月から新中学1年生のお子様 ○実施教科:英語・数学(いずれも中学導入単元) ○実施単元:英語 アルファベット、単語と発音、英文の基本など 数学 正負の数、文字式など ○受講費用(教材費を含みます) 受講教科数 1科(英or数) 9,900円(税込) 2科(英・数) 18,700円(税込) ○授業実施日 英語 2月7日(月) 14日(月) 21日(月) 数学 2月9日(水) 16日(水) 23日(水) ○授業時間帯:各日とも17:45~19:30(100分間) |
いんぷるーぶ日記 20
先日、ついにあれだけ言っていた生徒会の仕事が終了しました。ちょっと前まで2月中旬くらいまでの予定だったのですが学校がオンラインになったので締め切りが急に早まりまして… 最後の一週間は忙しかったですが、予定より早めに終わったのでよかった(?)のかもしれません。11月くらいから初めて色々ありましたが、やっと心を落ち着かせることができます。僕らの担当した仕事は主にパソコンを使ったもので、僕個人はパソコンいじるの好きなのですが、他の人が苦手だったのでほとんどのことを僕がやる形になって責任重大でいつも気を張っていました。生徒会というものをネガキャンするわけではありませんが、仕事によってはまじで精神削られます。のでみなさんも何か入ろうと思っている場合は仕事内容をちゃんと把握してやりやすいものを選びましょう。これは絶対です。仕事の最後の日の前日も午前5時まで一人で作業してました。脳死です。
生徒会は絶対いい経験になりますのでみなさんもやってみてはいかが?